今日はそこそこ見られてもへい・・・きでもないや。見ないで。恥ずかしい。
前回のごとく惚気みたいなそんな話です。今思ったんですけど惚気っていうか恋愛がらみの話って言った方が早いですね。
あと最近ここの更新率高いね。いろいろ思うことがあると掃き溜めに投下する率うp。
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今日言いたいことその1「付き合うってなーに、っておはなし」
「付き合う」って何かしらねえ、と思った金曜日の終わりの会前。
たとえば、我々は、付き合う前から仲良しだったわけじゃないですか。だから付き合う前と後で、あんまりやってること変わらない。
うちの子は、付き合う前と後であんまり変化がないことを望んでいる。
・・・じゃあ、「付き合う」に意味って発生するのかしら?
いや、わかってる、人それぞれだよそんなの。付き合って変わるカップルもいるし、明確な区別を欲する人だっている。でも少なくとも、我々やあの子らはそうじゃない。
そこの違いってなんだろ?と、ワタクシはちょっと思ったわけです。
別に違いが必要なのかって聞かれたらそうじゃないんですけど。
そうやって昨日夜中にうだうだ考えまして行きついた答えは、「お互いの気持ちの確認」なんじゃないかなあ、ということです。
私も好き、あなたも好き、そうやって確認して認識しあって、それが「付き合う」ってことなんじゃないかなあ、と。
だってこれは友達同士って関係じゃないもんね。お互い好き合ってるって、そういうことをちゃんとわかってて、それで成り立つ関係が「付き合ってる」ことになるのかなあ、と、私は何となくそう思った。
・・・まあうちの子曰く「二人が幸せならそれでいいんじゃない」、とのことで。全くその通りなのであるけれども。
要は考えても考えなくても一緒です。意味はないです。
でもちょこっと気になったからね。そんだけ。
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今日言いたいことその2「思い出話」
・・・を、しようと思ったんですけど、時間ないんでまた夜が明けたら。
(午後11時の追記)
夜が明けたらどころか、また日が沈んで夜になっていた。
とりあえず昨日書きかけてたこととその続きを。
自分の記憶をたどっていきましても、どうにもあの人と仲良くなった時期が不明瞭なわけです。
だからずーっと記憶を遡っていきますと、はじめて声をかけられたとき(多分違うけど私の記憶では)の思い出がよみがえってきました。
多分4月か5月頃だよなあ、アレは。当時は私を苗字にさん付けで呼ぶのが珍しくって(今もだけど)、それで記憶に残っているのだろうなあ、という。
で、もっと遡ると、私があの人を認識しはじめた時期くらいの記憶も出てきました。
あれは1年の2学期の初めごろだ。多分。学級旗作ってるときのことだから間違いない。自分の教室で学級旗作ってるときにたまたまあの人のこと見たんだっけなあ。確か。
なんかあのときは人づてに噂を聞いて、「とにかくすごい人なんだなあ」という認識だった。後々、変わった人であることも知っていくんだけど。
それで思い出したんだけど、私、そういえば2年のクラス替えのときに、「この人と同じクラスになったらいいなあ」とか思ってたんだよね。変だって聞いてたから同じクラスになったら楽しそうだなあって。喋ったこともないくせに。結果的に、恋人にまでなっちゃったけど。いやあ人生何があるかマジでわからないね。
クラス替えでいえば、3年のクラス替えってもう本気で憂鬱だったよなあ。諦めてたもん。だって5クラスだぜ。それで一緒になれるかよ、って思ってた。そしたらなった。これを奇跡と呼ばずしてなんと呼ぼうか。思えば、ここで同じクラスにならなかったら多分私たち付き合ってなんかなかったわけで。きっかけ修学旅行だもんな。あーでもどうなんだろう。クラス離れても紆余曲折して付き合ってたのかな。そこらへんはまあ、別ルートってことで。並行世界的なアレ。
好きになったのは多分去年の今頃だよなあ。自分でも信じられなかったけど。そして諦めてたけど。
ツイログとかで去年の今頃のツイート見ると、ホントもう諦めモードのツイートばっかでした。あの頃のわたしに言ってあげたい、大丈夫だよ、と。でも本当、あのときはまさかこんなことになるとは思わなかった。あのときはっていうか修学旅行の2日目まで想像もしてなかった。わたしはずっと片思いで、告白することもなく、ほろ苦く卒業していくんだな、とばかり思っていた。いやあまさか、両想いになるとはねえ。さっきも言ったけど何があるかわかんないねえ。
わたしが好きになったのは去年の今頃だけど、あの人はいつから好きなんだろう。わたしの記憶に誤りがなければ、「そういうのに興味ない」って去年言ってた気がするんだけど。そしてそれを受けてちょっと凹んだ覚えがあるんだけど。んー、いつなんだろ?謎。
そうやって、いろいろと思い出していくと、あの人と関わってる時間って言うのは長いようで短いんだなあ、と思います。3年でも短いのに、我々はたった1年、そう1年の付き合いなわけですよ。もうずっと一緒に居る気がするんだけど。時間の流れって早いなあ。
・・・っていうだけの、ただの惚気と思い出話でした。以上お終い。