*いつも思うんだけど、夢小説とか、BL小説とか、エロ小説とか書いてる人って、書いてる途中とか書き終わったあと、読み直して羞恥心に苛まれたりしないんだろうか。自分なんつーもん書いてるんだってならないんだろうか。
私はよくなる。よくなって全消ししちゃう。堪えられぬ。つーか普通の小説でもなる。
だからこういうの書ける人って、なかなか尊敬に値する。すげえと思う。ホント。よく書き切れるよなあ。意識の違い?
*あとなまものでBL妄想出来る人もすごいと思う。特に身近な人で出来る人。友達にもいるけど、私には到底出来やせぬ。どうやったら出来るんだ。同じクラスの男子とかさ。先生とかさ。先生に至っては妻子持ちだぜ?いや、多分これ私がガッツリなBL苦手だからだろうけども。恋愛感情の入らない、ただいちゃいちゃ仲良くしてるのを見るだけなら好きなんだけど。どうも恋愛感情が入ると。百合は比較的いけるんだけどなー。普通逆じゃないのか。こういうところが私って人と違うね。とっても些細すぎて違いといえるかすら怪しいけど。
*そういえば今日久々にメアリー・スーなんて単語を目にした。ああ、夢小説界ではそんな単語もあったっけな。確かD灰夢にハマってた頃に一度目にしたっきりだわ。それでも意味とかおぼろげに覚えてるんだから記憶力って侮れない。
*さっきこんなん書ける人ってすげえ私すぐ消しちゃう、って書いたけど、それは何も小説だけに限らなくて。たまーにすっごく惚気話的なことをしたいときがあるんだけど、誰かに面と向かって言うのなんてそんなもの不可能に近いし、だからこの僻地に書き殴ろうと思ってしようと思うんだけど、その内恥ずかしくなって消しちゃう。それのループで結局出来ない。や、でも恥ずかしくない?なに?私が人並み以上に恥ずかしがりなだけ?いやでも無理じゃね?出来なくね?リア充な方々とか結構普通にしてるけどそういうのすごいよなあ。私とは違う人種だわああいうのは。
*人の心っていうのは誰のものでも大体よくわかりませんが、とりわけあの人の考えてることっていうのは一層わからない。多分私と見えてる世界違うんだなあ、と思う。最も、見えてる世界なんてみんながみんな違うけど。視力はもちろん、色の見え方とかもそうだし、もっといえば自分の持ってる知識で見える世界なんてガラリと変わってくる。人の数だけ「世界」がある。とは言っても、普通の人っていう表現もまあちょっとおかしいんだけど、でも大抵の人の世界って言うのは結構似通ってる。けれどあの人の世界は違うんじゃないかなあ、と思う。博識だし。何考えてるかよくわかんないし。見れるもんなら何考えてるかとか見てみたい。心の中とか。覗いてみたい。あーあー妖怪になれないかねえ。さとりに。さとりになれたら心は読める。でもその他の人の心も読めてしまうからそれは面倒。いや。いらない。あれって自分でコントロールできるのかな、今読む、今読まない、って。そしたら超楽なんだろうけどなーあ。それともさとり様方式なのかな。そうだったら私多分こいしちゃん化しちゃいそう。そして無意識を操って夢枕にご先祖総立ちなわけか。それはそれでいいかもしれない。ああ閑話休題。えっとー、何の話だっけ?ああそうだあの人の心が読めないって話か。いちばんわからないのは、そんな人が何でわたしなのかって話だ。これがホントにいちばんよくわからない。嬉しいけど。もっと頭のいい人も変わった人も可愛い人も性格のいい人もごまんといる中での私ですよ。マジで何で?一回聞いたけど結局答えていただいてないしな。ちなみに私は最近見えてきた。理由。私とぜーんぜん違うから。真逆だから。だから一緒に居て飽きないし楽しいし面白い。のだと思う。まあ多分こんなのは持ってる理由の中のほんの一部なんだけどね。もっと私の貧弱な語彙じゃ言い表せないところでいっぱい理由があると思うの。ていうか、今思えば自分が大して理由も説明できないのに相手に理由を説明してほしい、なんてただのわがままか。そしてこの話題だけ無駄に長くなった。
*ちなみにこの記事はただひたすらに文章が書きたくなったから書いただけのさして意味のない記事である。
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