そろそろお笑いでも修復が出来なくなってきた。
毎晩毎晩片っ端から動画を見ても、尚も心は平らにならない。
二年前でもこんなことなかった。二年前はまだ、まだもうちょっとましだった。救われてた。
なるほど、私は本当の本当に限界を迎えようとしているのかもしれない。
ガタがきたんだろう。無理矢理に明るく振舞ってきたその綻びが今になって出てきてしまった。
やっぱ無茶だったんだな。私がしてたことは。
今さらになって気付く愚か者。私らしいっちゃあ私らしいかも知れんが。
でも月が変わったらまた私は明るく振舞うんだろう。無茶をして。無理矢理に。
だって嫌われたくないから。私を好きでいて欲しいから。
私の行動指針なんてそんなもん。それで成り立ってる。別にそれを悪いことだなんて思わないけれども、でもやっぱちょっとしんどいのかもしれないね。
バランスを保つために線を描くのも、半袖を着る内は頻繁にできない。まあ、別に誰も何も言わないからどうでもいいんだけど。気付いてないのか、気付いてるけど言わないのか。前者かな。みんなさして私に関心とか持ってないから。
だから多分いなくなっても大して変わらないと思うんだよね。
けどいなくなる勇気は私にはない。悲しいかな、私には度胸が圧倒的に足りないのだ。
さよならを教えて、って、今の心境を一言で言うとこんな感じ。さよならを教えて。あれって誰かしら死ぬゲームだったかしら。18禁なのは間違いなかろうが。うろ覚え。閑話休題。
私は怖いんだと思う。これからの生活が。
幸せすぎたらあとは落ちていくだけだもの。私には後落下しかない。
だし、久しぶりに会ったら嫌われているんじゃないか、とも思う。可能性、なきにしもあらず。これがいちばん怖い。
そうじゃなくっても、秋になって冬になって春になったら、会えなくなるわけだし。
だから、それから逃げ出したいんだ。でも逃げ出せないから今こうやって陸にあげられた魚みたいにもがいてもがいて苦しんでいるんだ。
現実見たくない。幻想郷行きたい。もうよくね?もう十分じゃね?だってあたしもう、15年も生きたんだよ?十分十分。一度死んで生まれなおして幻想郷で第二の人生、なーんて。死んだら何にも残らないし生まれなおせなんて絶対に出来ないから幻想郷なんて行けないけどね。あ、でも賽ノ河原で石積んでたら小町くらいには会えるかもしれない。あーあーゆかりさまにあーいーたーいー。
幻想郷行かなくてもいいから、もう人間辞めたい。人外になりたい。人魚になりたい。早朝の海に入って行って、なんてつい最近そんな話書いたね私。でも私にはああやって行っちゃダメだよって引きとめてくれる人がいない。だから人魚になれると信じて進んで溺れて死ぬわけだ。そう考えると私の願望によって私の物語の中の少女たちは何人も救われてきた。みんなに止めてくれる人がいたから。いやあ何とも幸せな少女たち。私も幸せになりたい。無理?そうだよねーうんわかってたー。
はあ・・・もう山奥に籠りたい。そうやって孤独に生きて死にたい。死に体みたいな精神でそんなことほざく私はバカみたい。
助けてーって叫んだら誰かに届くのかな。届かないか。
私ってそんなもんだもんね。
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