以上、谷山浩子/船をお送りしました。
暗いよねこの曲。解釈の仕方もいっぱいあるしね。それでこそ谷山ワールド。
ああこっからは私の愚痴吐きなんで。
え?なんで最初にあんな文書いたかって?いやいきなり愚痴っちゃうと重いじゃないか。
将来のことを考えると辛くてたまらない。
出来るなら今だけを考えて生きていきたいけど、私が置かれている立場上、どうしてもそうはいかない。
一年後、三年後、五年後、そうやって考えれば考えるほどに不安ばかりが大きく大きくつのっていって。
みんな先に行ってるけど。
わたしはまだここにいて。
動き出さない自分が悪いのに焦燥感とか嫌悪感とかそんなのばっかり溢れ出てくる。
わかってるさ。私がバカなだけだってことは。
わかってるからなお辛いんだよ。どうしても。どうしても。
なんなら私はみんなと違う道を歩きたい。同じ道を歩いてたら優劣ばっかり目について。自分がどんどん価値のない人間に成り下がる。いや、最初から価値とかないけどさ。それも知ってる。でも余計思い知らされるから。自分がそんなやつだって。
その他にもいろんなことがいろいろと積もり積もって重なって、溢れ出る。汚泥が。真っ黒が。どろどろが。
誰かに一言「お前はいい子だよ」「必要だよ」「大丈夫だよ」って言ってくれたら救われる単純な私だけど。
そんなことを言う人なんてやっぱりどこにもいなくって。
そりゃあそうだ。そんな素振り見せないもの。
現実でもブログでもツイッターでもその他の場所でも。
こんな辺境の地でしか私は本当に辛いことって言えないし言わないし。
そりゃだれにも助けてもらえないっつーの。
でも言ったところでじゃあ助けてくれる?それは違うよね。
だってその程度だもの!私って、その程度だもの!
いてもいなくてもなかなかどうでもいいそんな私が助けてって言ったところで助けてくれるわけがない。
知ってたわかってたそんなの知ってる知ってるさ。
助けちゃくれないさ。誰も私を見ちゃくれないさ。そもそも関心すら持っちゃくれないさ。
だから助けを求めたって無駄だって知ってる。
自分でどうにか助からなきゃいけないって知ってる。
人の力なんて借りれないから。
自分で、自分でどうにかしなきゃ。
手始めに出掛けるところからはじめよう。
ひとりで、人のいないところへ出かけて、ちょっとでいいから現実を忘れることから始めよう。
私が助かる為の方法。
私がひとりで立ち直るための方法。
誰の手も借りないで、自力で立ち上がる為の方法。